萱アートコンペ2024 10/6~10/27

press release

萱アートコンペ2023 プレスリリース

     千曲市戸倉 RAUM戸倉宿(坂井銘醸)、蕎麦料理処「萱」 併設 アートギャラリーBlanc(ブラン)及び、酛蔵(もとぐら)、昭和蔵に於いて、2016年から開始した「萱アートコンペ」は今年で8回目を迎え、10月より開催いたします。
     自由なコンテンポラリー作品(油彩画、水彩画、版画、ドローイング、コラージュ、他)を広く公募し、招聘審査員による審査を行い賞与作品を選出した作品展となります。

     大賞(賞金20万円 / 買上賞) 、優秀賞(賞金10万円) 、奨励賞(賞金5万円) 、梅田版画工房賞(リトグラフ制作)、昭和蔵賞(昭和蔵個展開催権)、森と人と賞、Blanc賞(萱アートギャラリーブラン個展開催権)、グルーバーレザー賞、FLATFILE賞、佳作賞(25歳以下)、佳作賞(65歳以上)、の、入賞審査を、9月3日におこないました。会期中観客投票によって、萱賞(人気投票:買上賞)を最終日に決定します。

     県内近隣にスタジオを構え内外で活躍している、小山利枝子氏(画家)、丸田恭子氏(画家)、山貝征典氏(キュレーター、清泉女学院大学准教授)、松本直樹氏(美術家・長野美術専門学校 副校長)、青山由貴枝氏(エデュケーター、長野県立美術館学芸専門員)、実行委員長・梅田明雄(梅田版画工房主宰)に、ゲスト審査員として石川利江氏(ISHIKAWA地域文化企画室代表)を招聘し、7名が作品審査を行い、入賞、入選作品を選出いたしました。

     コンテンポラリーアートが地域に広く浸透し、当該施設自体が藝術の萌芽する環境・場となり、さらに地域の文化深化活性の一端となれば幸いです。
     開催期間中、10月14日(土)午前10時より、レザークラフトワークショップが行われます。(グルーバーレザー主宰) 
     展示最終日10月22日(日)午後3時より観客人気投票萱賞授賞式を兼ねたクロージングパーティを開催します。 
     会期初日授賞式およびクロージングパーティは審査員各位、出品作家など多くの出席を予定しております。
     メディア各社の皆様に、開催の告知及び企画展並びに付帯イベントの取材を賜りますようお願い申し上げます。

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