萱アートコンペ2019 10/5~10/27

Comment by Hitoshi Kimura

萱アートコンペ2019 審査講評  
木村仁 
2019/09/07

 


    今回、応募者数70名を超え、応募点数100点を上回る数となり、昨年度のほぼ倍となったという。この結果だけを見る限り、当コンペに対する評価の現れとうれしく思うとともに、ますますの厳正なる審査が求められるところと心が引き締まる思いである。評価のポイントとして私が心がけていることは、まず一つに、既視感が無いと言う事。つぎに単純だが、初見(と言う表現が適正であるかどうかは疑わしいが)一目見て心を揺さぶる画面であるかと言う事を重要視している。そういう意味において、今回の大賞となった作品はこの概念を満たしている。審査を終えて感じたことは、惜しくも選外となった作品の中にも、きらりと光るものが見受けられるものも少なくなかった。今後とも自己研鑽をされることを願うとともに、あえてこのことを付け加えさせていただきたい。

審査員紹介「木村仁」 >>